冬ですね。日が落ちる時間も早くなり、家にいる時間も長くなってきました。
そんな冬ですが、最近の我が家では、子供たちとボードゲームを毎日、楽しんでいます。
小学生と親と一緒に楽しめるボードゲームの3つをご紹介します。
オセロ 黒と白でルールが明確!
誰でも1回はやったことがあるオセロ。
ルールが明確で子供でも、すぐに覚えることができます。
マグネット式もありましたが、置いた時の気持ちよさ重視で通常の盤にしました。
盤面にこだわったという表記があるくらいなので打感が良いです。
盤に石が収納できるで、石がどこかにいきません。
もっと小さいものもありましたが、子供たちのことを考えると少し大きなタイプがお薦め。
我が家はベストオセロを購入しました。
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動物将棋 将棋の前の入門ボードゲーム
犬や猫が駒になった動物将棋。駒も少ないので、子供にも覚えやすい。
いきなり将棋をすると、駒の動きを理解する前に嫌になってしまう可能性があるので、それを回避するために動物将棋を先に体験することもお薦めします。
ライオンが王将、犬が金、猫が金、ひよこが歩の動きをします。
30マスで攻めて、攻めていくとスピーディーに決着がつきます。
日本将棋連盟も公認してる動物将棋。
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スタディ将棋 将棋がルールを覚えらる
小学生でもルールを覚えながら、すぐに遊べます。
KUMONが制作。こちらも将棋連盟が監修しています。
駒に動きが書いてあるので迷うことがありません。
解説書もセットされていて勉強になります。
収納は折りたたみしきなので小さくしまうことができます!
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番外編 オセロ、将棋と一緒に購入!入門書
詰めオセロ 100問ドリル
オセロはルールは簡単に覚えられるので、入門書より詰めオセロがお薦め。
大人も一緒に楽しめます。
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羽生善治のやさしいこども将棋入門
羽生先生の子供向けの入門書。駒の進み方から使い方、駒のランク、初心者のステップ、詰め将棋など、これ1冊を全て覚えれば初級者を脱することができます。
分かりやすく書かれているのでお薦めです。
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以上がお薦めボードゲーム3選と図書2選です。
オセロや将棋は勝ち負けがはっきりしているので、子供の負けん気を育てるのにお薦めです。この2つのゲームは結果も短い時間で決まってくるのでおすすめ。
是非、皆さんの家でも楽しんでみてください。それでは、また。