GWの5月1日、毎年恒例の潮干狩りに行ってきました。
子供達は、海で生き物を捜し、大人はハマグリというゴールドラッシュを狙う!
「今年こそ大漁だ!」と意気込んで、一色海岸に出陣してきました。
名古屋市内から1時間ちょっとでアクセスも良好です。
一色海岸潮干狩りの基本情報
遠浅で波も穏やか一色海岸。家族連れにもピッタリ!
アサリ資源は回復傾向にありますが、未だ海の栄養不足によりアサリ等貝類は小ぶりですのでご容赦ください。ハマグリやバカ貝・かがみ貝等様々な種類の貝類がとれます。
一袋 1500円(中学生以上ひとり1袋まで)
潮干狩りの開催日はこちらで確認 西三河漁業協同組合
実施日が限られているので、事前に確認してください。
大人一人、一袋(1500円)を購入できます。
我が家や、夫婦で2袋を購入。中学生以下の子供は対象外のため、袋の購入はできません。
一色海岸潮干狩りの雰囲気
自分が行った日の干潮は14時頃、干潮の1時間半前くらいにオープンしました。
まだ水が引き切っていない状態ですが、スタートしました。
どんどん、水が引いていき、
すっかり、水は引きました。
大人は一生懸命、掘って、掘って、貝をさがします。
子供たちは、ヤドカリ、カニ、巻貝など、海の生物に大興奮。
戦力になりません。。。。
潮干狩りの道具
潮干狩り4種の神器!
- 熊手
- 手袋
- 椅子
- かご
これがあれば、立派な潮干狩り野郎です。
ちなみに自分の服装は
下は水着、上は長袖のシャツ、帽子、サンダルです。
下は濡れても良い状態で挑みました。
結果は、大漁でした~~。
潮干狩り前に必見!これがハマグリだ! ハマグリ
一色海岸潮干狩りの周辺施設
駐車場は、多くの台数が停めれるので心配はありません。
駐車場の横には公園があり、我が家はここでお弁当をたべました。
お昼は、同じ敷地に内にある、一色さかな広場でも購入できます。
潮干狩り会場沿いの道では、多くの人がワンタッチテントや敷物で荷物置き場を作っていました。
水道はこの道沿いに2ヶ所ありました。そこで、足を洗うことができます。
まとめ
- 事前に開催日、干潮の時間をチェック!
- 潮干狩り道具を忘れないようにお出かけ前に確認!
- 子供たちは戦力にならないので、大人はひたすら掘るのみ!
以上です。今年は大漁で良かった。
来年も、期待しています!参考になれば嬉しいです。それでは、また。
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