また、我が家に家族が増えました。。。
- 成虫が卵を産み、現在、幼虫中のカブトムシくん
- 夏が終わらない、クワガタさん
- 観賞魚??地味なタモロコちゃん
- 生き餌じゃないと食べないグルメ、カナヘビくん。
そして、先週末、ニホントカゲがやってきました。
気が付けば、いつの間にか大家族。
自分が子供の時、いろいろ飼育していたのでしょうがないですね。
なかなかの大物です。
二ホントカゲって
日本でトカゲといえば、カナヘビと二ホントカゲ。
生息場所、生体、見た目など非常に似ている二種です。(見た目は、横並びでみると一目瞭然ですが、自分の周りの人は区別がつかないようです)
褐色のカナヘビに対して、ニホントカゲはつやつやで光沢があります。
幼体時は、縞模様やしっぽが青みがえあり綺麗です。
ニホントカゲとカナヘビ。違いは一目瞭然です。
ニホントカゲの寿命
野生だと5年程度。上手に飼育すると10年という記録もあります。
意外に長生きです。
卵からかえり、幼体を経て、生体になります。
最大25cm程度になり、オスよりメスのほうがひとまわり大きいです。
トカゲのしっぽ切り
カナヘビ同様、ニホントカゲのしっぽも自ら切ります。
トカゲ自身が危険を感じた時には、尻尾を自切します。
しっぽが切れると素早く止血して、そののちに、時間をかけて尾が再生します。
しっぽを再生ることは、非常に体力を使います。遊び半分で尾をとるのはやめましょう!
ニホントカゲじゃないほう カナヘビ
ニホントカゲの飼育方法
ケースに砂をいれて、石や落ち葉など隠れ家を作ってあげます。
時折、水を差し水分を補給します。
エサは、クモ、蛾、バッタ、コオロギなど生き餌を好みます。
エサの確保さえできれば、飼育しやすいです。
我が家は、毎朝、子供たちが生き餌を持ってきます。
我が家の、ニホントカゲさん。可愛いです。
横顔も可愛いです。
お腹も可愛い
噛まれても可愛いですね。
以上がニホントカゲの紹介です。
これ以上、家族が増えないことを祈っていますが、もし増えたらお知らせします。
それでは、また。
捕獲場所 くらがり渓谷 名古屋市から1時間で行ける渓谷