名古屋城(虫取り目線あり)

おでかけ

名古屋といえば名古屋城。

名古屋No1の観光施設です。尾張名古屋は城でもつ、と言われるほどの名古屋の象徴です。

そんなTHE名古屋のお城を見に行っても、子供たちは虫がいないか捜しています。

そんな、虫取り家族に向けた名古屋城情報です。

名古屋城とは

徳川家康の命令で1610年に築城スタート。石垣は半年で完成。

1612年には天守閣が完成!すごいスピードでできています。
江戸幕府が終わりを迎え後には、名古屋城は名古屋離宮(天皇の宿泊施設)となりました。
その後、国宝指定されています。

その後、天守閣や本丸御殿が空襲で燃えてしまいましたが、再建されました。

今では、観光課客を中心に年間登城者数は二百万人が訪れます。

名古屋城の見所

天守閣(現在は入ることができません)、本丸御殿、正門、櫓など大きな建築物は、もちろん名古屋城を代表する見所です。

(毎週末は、名古屋おもてなし武将隊もショーをしています)

代表的ではない、地元民的な名古屋城の魅力を簡単に紹介します。

加藤清正の大きな石垣

加藤清正は熊本城の築城者で有名。熊本のイメージがありますが、名古屋出身です。

加藤清正は名古屋城の築城にも関わっています。

名古屋城には清正の石引きの象や、実際に清正が運んだ石が石垣になっています。

非常に大きいので子供たちも大喜び!

名古屋城内にある、加藤清正の象

 

加藤清正の運んだ清正石。大きいです。

御殿と天守の写真

本丸御殿と天守が一緒に映せるスポットが城内に1ヶ所あります。

御殿の車寄せを左にいった外通路からの撮影場所です。是非、撮影を。

こんな感じで、本丸御殿と天守閣が一緒に撮影できます。

本丸御殿の車寄せを左に行くと、撮影場所はあります。

二ノ丸茶屋のモーニング

茶屋では、朝限定でモーニングを販売しています。

知る人ぞ知る名古屋名物なので、朝1から名古屋城に行ける人は是非、ご賞味ください。

二ノ丸茶庭は、正門側ではなく東門側にあります。

名古屋城名物、金シャチモーニング。

虫取り的、名古屋城

最後の最後に、虫取り目線的な名古屋城です。

名古屋城は都心に隠れた自然の宝庫。多くの昆虫が息づいています。

カブトムシ、チョウ、バッタ、名古屋市内には珍しい、ヒラタクワガタも生息が確認されています。150種を超える昆虫が発見されているようです。

そんな昆虫ですが、

二ノ丸東庭園

城内の園路

城内の広場(撮影場所は二ノ丸広場、城内には他にも広場があります。)

でみることができます。

ここに子供を連れてくれば虫を追っかけているうちに時間が経過します。

まとめ

  • 名古屋の観光地ってどこと聞かれれば、市民の90%以上は名古屋城と答えます。
  • 観光地と虫が融合すると大人も子供もたのしめます
  • 名古屋城は、メチャ大きい。本丸御殿はメチャ豪華。屋根には金シャチが光っています。

以上です。

名古屋城は、広大な土地に虫だけでなく鳥や魚なども生息しています。

お堀には、アリゲーターガ―もいるとか噂になっています。

自然の四季を楽しめる名古屋城、また桜の時期にいってみたいと思います。

 

 

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