子供にあたえる

子供の育て方

子供に親は、何をしてあげるか。

何かを与えれば、与えたものをするために子供の時間を奪ってしまう。

何も与えなければ、成長する機会をうばってしまう。

子供それぞれに個性があるので、全ての子にあう教材はありません。

親も子供を育て上げた経験もないし、はじめての経験の連続です。

子育てに正解は無いので、いろいろ悩ましいことが多いですね。

何を与えるか、与えるタイミング

習い事やプレゼントを与える時に、その習い事が今後の人生で良い財産になるのか、プレゼントした物が悪影響を及ぼさないか、与える時は結果は分かりません。

また、与える物の種類だけでなく、タイミングも訂正かか考えたりしますが答はありません。

習い事を無理に習わせれば、もしかしたら、習ったことを一生嫌いになってしまうこともあるかもしれません。

スポーツを嫌々習っても上達もせず。自信がなくなり、嫌いなってしまった、そんな話をよく聞きます。

習うタイミングについてですが、子供の時ならチャレンジできることも、大人になってからだとチャレンジするのも二の足を踏んでしまうものも多いのは事実。

子供時の1年は、大人の10年に匹敵するくらいの上達の伸びることもあり、子供の時に体験させることに優位性が生まれることもあります。

自分も大人になった今、子供の時にやっとておけばよかったなと、そう感じることが1つ、2つだけでなく沢山あります。

からでも、子供に戻ってやってみたいと強く思ったりします。

何かを与えることが良い方向にいくことも、悪い方向にいくことも。

もしかしたら、一生に関わってくるんじゃないかと思うとプレッシャーですね。

これも、子供の個性、性格、年来、家庭環境、いろいろなことが関わってくるので、これが良いという正解が分かんらないので難しいですね。

成功体験、自信をもたせる

子供の時に与えたもので、成功を感じてもらえると良いなと思っています。

成功したか、していないかは、本人しか分かりません。

親から見ると、「それ成功したの?」と見えることも、子供は満足げにして成功したと感じていることもあります。

人から見たら成功ではないことも、本人が成功と思っていれば、それで十分です。

この自分解釈の成功体験を積みかさねていくことによって、自信が生まれます。

自信をつけたことが多いと、いろいろなことをチャレンジする機会が生まれます。

足が遅いと思ってしまったら、自分から競争することはなくなってしまうと思います。

自信があることを増やすことは、チャレンジすることを増やすことにつながる。

自信がある、無いは、ほんの少しのことで変わってくると思うので、できるだけいろいろなことを成功させるように導いてあげたいなと考えています。

なれる自分、なりたい自分

子供たちにも、夢ができて、憧れる未来、職業など憧れができるかもしれません。

こんな人になりたいと、自分の希望する未来が見えてきた時に、なれると感じれる。

成功体験をひとつひとつ積み重ねて自信をつけて、なりたい自分に近づいていってほしいと思っています。

自分の実力範囲以上の希望を叶える、なれる自分ではなく、なりたい自分なってくれれば嬉しいですね。

まとめ

  • あたえて、成功して、夢の未来を掴んでもらえればうれしい
  • でも、そんなにうまくいかないのは自分が一番わかっています。
  • 結局、いろいろ考えても結果は分からないから自分の好きなようにやってみる

育て方は、正解はないのでいろいろ試行最後して、うまくいけばいいかなと思っています。

元気で好きなことをできる限り長い時間してもらえれるなが何より親としてはうれしいですね。

それでは、また。

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