我が家のインフレーターマットを紹介します。これを購入してからキャンプの快眠度が高くなりました。
我が家は2枚セットを購入して使用しています。
キャンパーインフレーターマット シングルIII(Coleman)
厚さ5cmで快適な寝心地。連結可能なシングルサイズマット。
マット側面のスナップボタンで連結すればダブルサイズになる。
使用サイズ:約63×195×5(h)cm
収納時サイズ:約ø15×70cm
重量:約1.8kg
材質:ポリエステル、ポリウレタンフォーム
付属品:収納ケース
※メーカーより
コールマン キャンパー インフレーターマット/WセットII (2000032353) キャンプ テント マット Coleman
良かった点
地面を感じなくなった
始めのキャンプは、インナーシートと寝袋のみで寝てみました。
予想通り、土や石の凸凹を感じるて体が痛くなり、地熱によって気温が下がり少し肌寒かったです
それがインフレ―ターマットをひくことにより、底つきがなくなり安眠できるようになりました。
インフレーターマットを引けば、インナーマットは不要かもしれません。
これくらいの厚さです。結構、快適。
たたむとコンパクト
空気を出してたたむとコンパクトです。2枚セットで購入しましたが、重ねてたたんで1つの収納ケースに入ります。重さもあまりたいしたことなく、車が大きくなくても問題なく持ち運べます。
三つに畳んで、空気を抜き
2枚を重ねて、クルクル巻いて
収納袋に入れます。袋は余裕もあって入れやすいです。
使用サイズが大きい
縦が1m95cmあって、大人の男性でも問題ないです。横が63㎝は持ち運びを考えると適正な大きさだと思います。
ちなみに我が家は縦ではなく、母、息子二人3人で横にして使っています。大人は足が出ますが、子供たちは足がでないので快適そうです。父はコットで寝ています。
2つを繋ぐことができます。
2つにつないで横にひいて、縦で寝ています。
不満足な点
準備が面倒
インフレーターマットは、空気を入れなければいけません。これが面倒です。
収納袋から空気を入れる方法もあるようですが、時間がかかるので、いつも口で入れています。
展示されているパンパンに入っている状態まで口でやると酸欠状態になるで厳しいです。
ここを緩めて空気を入れますが、暑いテントの中だと重労働。。。
ポリエステル感が強い
感触がポリエステル感があってナイロンっぽいです。直で寝るより、タオル1枚でも間に挟むと非常に肌触りがよくなります。
まとめ
- 快眠度を上げるためのアイテムとしてインフレーターマットはお薦めです。
- 2枚あれば、親1名、子供2名で十分寝るスペースは確保できます。
- 一生懸命空気を入れて、インフレーターマットをパンパンにすると達成感がある
以上です。
インフレーターマットを買って、確実にキャンプの快適性があがりました。インフレーターマットに限らず、何かしらテントにはマットを引いて寝ることをおすすめします。
参考になったら嬉しいです。それでは、また。
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