ヒキガエル(アズマ?二ホン?)

爬虫類・両生類

先日、涼をもとめ山に行ってきました。

日本の8月は暑すぎますね。いつからこんなに暑くなったのか、、、、

山にはいろいろな虫、魚、爬虫類など様々な生き物に会えました。

そして、日本が誇る大物両生類、ヒキガエルに会うことができました‼

ヒキガエル、GETだぜい。

ヒキガエルについて

二ホン??アズマ??

ヒキガエルの種類は世界で400種類以上、日本では5種類生息しています。

そんなヒキガエルの代表的な種類、二ホンヒキガエルとアズマヒキガエル

関西より東にいるものが、アズマヒキガエル

関西から西にいるものが、二ホンヒキガエル

と生息地で分かれています。

見分け方は、鼓膜の位置と言われていますが、正直良く分かりません。。。。

我が家は分からない時は、子供に任せています。

アズマ?二ホン?どっちですかね???

壮絶!!ガマ合戦

ヒキガエルはガマガエルと呼ばれ、古来から親しまれてきました。

ガマ合戦と呼ばれる、オスがメスを取り合う激しい争いをおこないます。

そして、メスは数百匹の卵を産みます。

ヒキガエルの寿命と毒

卵からオタマジャクシになり、3、4年で成体になります。

寿命は10年くらいです。長生きですね。

ヒキガエルは、かなり強い毒をもっていることで有名です。その毒のお陰で天敵からまもられています。

ヒキガエルの毒は、強い危険を感じた際に耳腺からでる「ブフォトキシン」と呼ばれる乳白色の猛毒です。

ヒキガエルが、かなり強く危険を感じた時に毒を出します。

普通の状態で毒を出すことがありません。

犬や猫がじゃれて、噛まれた時に出したということを聞いたことがありますが自分は見たことはありません。

触ったら必ず手を洗いましょう!

可愛らしい顔をしています。

可愛らしいですね。

お腹も可愛いです。

ヒキガエルの飼い方

ヒキガエル1匹でしたら、45cmくらいの水槽に、湿った土や落ち葉を引きます。

鉢植えや石などで隠れ場を作り、体が入るある程度の大きな水場を作ります。

飛び出ないようにフタは必ず必要です。

エサは、コウロギなどの昆虫、ダンゴムシも食べるのでエサの確保は簡単です。

表情豊かなカエルですので、ペットとしては非常に可愛らしいです。

以上が、ヒキガエルの紹介でした。

我が家は飼いたいという衝動もありましたが、自然が一番と思い、泣く泣くさよならしました。

頑張ってこれからも、強く生息して命を繋いでもらいたです。それでは、また。

Bitly

 

 

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