キャンプに何を楽しみで行くか?
この問いに対して、一番多い答えは「焚火」だそうです。
みなさん、火が好きですね。
我が家もキャンプに行けば、いつも焚火をしています。
そんなキャンプの魅力NO1を楽しむアイテム焚火台、悩みますね。
ファイヤーディスク(コールマン)
ビギナーが簡単に焚き火ができることに特化したオールインワンモデル。オールステンレス製で安心。通気性抜群の焚火台。3秒設営、簡単撤収可能な優れもの。バーベキュー用の炭を入れ易い焼き網付。厚さ約10cmになるのでコンパクトに収納できる。
- サイズ:使用時/約直径45×高さ23cm、収納時/約直径46×高さ8.5cm
- 重量:約1.6kg
- 材質:ステンレス
- 耐荷重:約30kg(ダッチオーブン3サイズに対応)
- 付属品:収納ケース
※メーカーHPより
コールマン ファイヤーディスク (2000031235) キャンプ クッキング 焚火台 Coleman
大きさが45cmと60cmの2種類があります。
我が家は45cmを購入しました。
焚火中心で使うのであれば、45cmの方がお薦めです。
薪を置いてみると、こんな感じです。
上から見ると、こんな感じ。
良かった点
畳むと小さい&収納袋がついている
いきなり、焚火とは関係ありませんがファイヤーディスクは畳むと薄くなります。
場所をとらずに、少しのスペースがあれば車に積み込めます。
収納袋も焚火台とセットでついているので、汚れも気にせずに家の中で収納できます。
これがファイヤーディスクを選んだ決定打でした。
収納袋がセットでついています。
足を折り曲げるだけで、たためます。設置は数秒でできます。
使用後の洗いが楽
使った後、真っ黒になる焚火台。
ファイヤーディスクは部品の少ないシンプルな作りのため、洗いやすい!
水をガバッっといれて、たわしでこすれば終了です。
乾かしも、見た目の通り、鏡のように日光を受け止め簡単に乾きます。
水を入れて、たわしでこするだけ!
円形の鏡がごとく、日光をあつめ簡単に乾きます。
うーんな点
網が丸い、ファイヤーディスク専用の網
ファイヤーディスクに合うように円形の網が、最初からセットでついています。
それは非常にありがたいのですが、網を再度買う場合は専用の網になってしまうので、通常の四角の網より、かなり割高。。。
バーベキューをすると焦げやすい
ファイヤーディスクは薄い。
車や家の収納ではメリットですが、バーベキューでは火に近く、すぐ焼けるということもありますが、逆に焦げやすい。
これは好みによると思いますが、自分は火と網はもう少し離れていたほうが好みです。
まとめ
- 収納は、かなり良い。ケース、網もセットでついていて5000円程度はお得感がある
- バーベキューより、焚火台で使用に向いていると思います。
- 我が家は、基本、焚火台としてファイヤーディスクを使っていないので非常に満足しています。
見た目も円盤みたいでかっこいい!と思います。
参考になれば嬉しいです。それでは、また。
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