子供たちの習い事、何をいつ習わせるか、非常に悩ましいです。
自分も幼稚園の時にはじめて習い事をはじめたなという、薄い記憶もあるので、息子たちのはじめての習い事は幼稚園からかなと考えていました。
スイミングを始めるタイミング
はじめての習い事はスイミングにしました。
なぜ、スイミングにしたかというと自分自身の最初の習い事がスイミングだったからです。
赤ちゃんの頃からスイミングに通っている友達もいましたが、我が家は年小さんの夏から始めることにしました。幼稚園の水遊びからの流れで、スイミングの夏休みの短期水泳コースから入りました。
スイミングに入って良かったこと
水になれた、泳げるようになった
当たり前ですが、水になれて泳げるようになりました。
水になれると、髪を洗うことが楽になりました。騒がずシャワーを浴びてくれます。
小学校入学時にクロールと平泳ぎができるようになっていたので、小学校のプール授業も問題なかったようです。
今の小学校のカリキュラムだと、小学校のプール授業の量だと泳げない可能性もあるので、スイミングで泳げるようになったのは良かったかなと感じました。
体力がつく
これも当たり前ですが、我が家はプールに入るまでこの効果が得られるとは思っていませんでした。考えてみれば、あたりまえのことですが。
スイミングに通う前は、風邪をひき熱を出すことが多かったのですが、スイミングに通うようになってあまり熱を出すようなことは無くなりました。
体力もつき、長い時間、外で遊んでもヘタばることが無くなりました。
長い時間、公園で遊ぶ息子たちに付き合わなければいけなくなり親の体力は削れるようになってしまいましたが。。。。。
真剣に聞く耳をもつ
泳げない時に、プールで先生の話を聞かないと溺れる可能性もあります。子供も危険性を察知して、真剣に先生の話を聞きき、先生も子供でも真剣に話し、時には叱る時も。
まだ年中だと、集中力が続く時間が短いかと思いますが、そんな状況でもプールは集中力の持続性があるかなと思います。
子供ながらに生存本能のアンテナがたち真剣になる。聞く力を養えるのではと思っています。
まとめ
- スイミングから習い事をはじめて、よかったなと思っています。
- 泳ぐことが楽しめるというのは人生においても良いことだ考えています。
- 子供が体力がつくと親の体力の衰えを感じます。。。。
以上が最初の習い事、スイミングについてです。
参考になれば嬉しいです。それでは、また。