ランタンを、どうやって吊るそうか、調べてみるとランタンスタンドというものがあるようです。
更に調べてみるとランタンスタンドは、2つのタイプがあるようです。
ランタンスタンドのタイプは、
- 三本脚タイプ
- 足を土に刺して固定するタイプ
の2タイプがあるようです。
始めは、三脚のような足のあるタイプのものを購入しようかと思いましたが、
万が一、子供たちが足を引っかけて倒す可能性もあるとかと。
もっとよく、調べると足を土に刺して埋めて固定するタイプがあることを知りました。
そちらのタイプを購入することになりました。
意外に多いぞ、土に刺して固定するタイプ!
ランタンスタンド、以外に多くのメーカーが出しています。
特に有名なものは
スノーピーク パイルドライバー
強そうな名前ですし、値段も強めです。
テントがスノーピークではないので、スノーピークへのこだわりはないので、
別メーカーでも良いかなと思い、さらに調べてみると
・LOGOS
・DOD
なども販売しているようですが、
結局、AMAZONのChoiceに選ばれている、
UJack(ユージャック) ハンマーランタンスタンド 収納ケース付き
を購入することにしました。
UJack(ユージャック) ハンマーランタンスタンド 収納ケース付きって
総重量: (約)シングルタイプ1.6kg ダブルタイプ1.7kg フリータイプ2.2kg ダブルフリータイプ2.3kg
サイズ: (約)本体寸法 最大225cm 仕舞寸法110cm 収納ケース寸法: 117cm x 11cm
パッケージサイズ: 115cm x 7cm x 7cm主素材: ステンレススチール
耐荷重(目安):シングル:2~10kg ダブル:片側2~10kg ダブルフリー:片側5kgまで フリー:マルチランタンハンガー使用時2~15kg程度
*耐荷重はいずれも地面のコンディションによります。*ランタンの平均的な重さは500g~2kg程度です。
本製品は3本のスチール棒及びスチールパイプが継なぎになっており、 最上部は重量のあるスチールの丸棒から構成されます。
最上部のスチール丸棒を片手で持ち、 上からハンマーのように下に打ちつけると自重で本体を地面に打ち込むことができます。
地中には先端から20~30cmほどを打ち込み、 最後に高さを調整しランタンをセットして使用します。
このように本製品はセッティングの時にハンマーを使用せずに、 硬い地面に対しても簡単に打ち込みができるという優秀なランタンスタンドです。
ランタン以外にもロープを張るなどユーザーニーズに合わせた使い方ができることが本品の魅力です。
自分は、ダブルフリータイプを購入してみました。
シングルか、ダブルかで悩みましたが、大は小を兼ねるということでダブルにしました‼
これが、ダブルフリー。柱の中にハンガーを入れることができます。
ランタンを引っかけると、こんな感じ。
使ってみた感想
設営しやすい、砂利などの硬い地面でも問題なし
スタンドの重さで、先を地面に打ち付けていくのですが、設営は簡単にできます。
硬くて地面に入らない!ということもなくサクサク入っていきます。
設営、撤去でストレスは無いですね。
下の先がとがっているので、硬い地面でもサクサク入っていきます。
先には、付属品でカバーのゴムがあるので、安全です。
安全、倒すことがない!
足が地面に刺さっているので、不注意で足をかけてつまづいてということがありません。
万が一、足を引っかけても、きっちり固定されているのでスタンドが倒れることが無いので安全です。
地面に突き刺して固定します。
ちょっと、工事現場感がある作り
ネジとか、部品部品の先端の処理が少し仕事で使う機具感があります。
処理や部品を変えれば、アイテムの感じが変わってレジャー道具感がでると思いますが。
まあ、近くで見る物でもないで、自分は気にしていません
ちょっとネジなどの細部にのレジャー感がありません。。。
小さくまとまる。ケースがある。
自分が購入するキャンプ道具の共通の重要事項として、
- コンパクトにまとまる
- ケースが付属
いう2点をクリアしているのはありがたいです。
以上が、購入してみての感想です。
かなりの回数を使っていますが、痛みもなく、まだまだ現役で使用しています。
使いやすくて非常にお薦めです。
ランタンスタンドで悩まれている人は候補に入れてみてはどうでしょうか。
参考になれば嬉しいです。それでは、また。