名古屋の夏はまだまだ暑い!8月も最終週なのに35℃以上!
とろけます。
涼しいといえば川遊び!
愛知県内の西の岩屋堂に対して、東のくらがり渓谷。
共に市内から、車で1時間強。甲乙つけがたいです。
先日、岩屋堂に行ったので今回は、くらがり渓谷に行ってきました。
くらがり渓谷って
乙川の支流、男川の源をなす渓谷沿いで、
- バーベキュー
- キャンプ
- マスつりやマスつかみ
などの川遊びを楽しめます。
- 春は新緑と野鳥のさえずり、
- 夏は涼しい清流とカジカの声、
- 秋は渓流を赤黄に染める紅葉、
- 冬は南アルプス連峰を一望するハイキングコース。
四季を通じた魅力の多彩さ、四季折々の渓谷美には定評があります。
バンガロー村、テント村、コテージ、ログハウス、デイキャンプもできるバーべキュー場など、施設も充実。
「快適な穴場のアウトドアスポット」として人気です。
くらがり渓谷は本宮山自然公園内にあり、野生動物の保護と、野生動物の感染症からペットを守るため、渓谷内へのペットの連れ込みはご遠慮いただいております。
駐車場にあった、くらがり渓谷の地図
今回、我が家は川遊び目当てでしたが、
川遊びの場所より、上流には釣りやつかみ取りも実施していました。
釣り堀や
つかみ取りができるようです。
くらがり山荘で、釣りなどの受付をしています。
実際に行ったみた感想
日陰で涼し川遊びが可能
木々が、日差しを遮ってくれて快適に川遊びができます。
8月の猛暑の時期とは思えないくらい涼しく過ごすことができます。
日陰で川遊びをするので、体温が落ちすぎてしまうことがあるので定期的に子供たちには休憩させましょう。
木の枝のお陰で、日陰で川遊びが体験できます。
川の石は大きめ、小学生には最適
施設が川の上流部部にあるので、石が大きめです。
そのため、川を上ったり、下ったりして子供たちは遊んでいましたが、要所要所で幼稚園児にはきつい部分があり、手を貸しました。
小学生には、ちょうど良いくらいの冒険体験ができて楽しんでいました。
ライフジャケットは、少し深い部分もあるので、幼稚園児にはあっても良い場所もあります。
基本的は、浅い川ですが、部分部分、深いところもありました。
駐車場、トイレ、飲食は??
駐車場は無料で。第一、第二の2か所があります。第一、第二はほぼ向かい合っているのでどちらでも良いと思います。
第一駐車場のみ時間制限があり、解放時間は9時~17時となっています。
第一駐車場、午後5時~午前9時は閉鎖しています。
向かいにある第二駐車場、こちらは閉鎖はしていません。
トイレは、第二駐車場にあります。
渓谷内に入ると川遊びができる場所より、ずいぶん上にあるくらがり山荘まで行かなければならないので、第二駐車場のですませておくことをお薦めします。
また、飲食物も、くらがり山荘にいくか、渓谷の入口の店舗で購入するか持ち込みするかとなっています。川遊びできる近くには飲食物の販売はしていません。
入口の飲食や雑貨などを扱っている店舗さん。
くらがり渓谷の入口には観光案内所があります。
分からないことは、ここで聞くことができます。
以上が、くらがり渓谷です。
猛暑中にありがたい数少ない涼める場所です。
子供たちもサワガニを捕まえて満足していまいました。
9月も暑いようなら、また行きたいと思います。
参考になれば嬉しいです。それでは、また。