３５度を超える、熱中症危険指数も危険になっている真夏の昼間に「あいち健康の森」に行ってきました。
日向にいることは危険ですが、園路に日影が多いので、そこで涼をとりながら虫取りをしていました。
夕方に日が傾いてから、園内に設置されている各所の遊具で遊んだので、「あいち健康の森の遊具」を紹介します。
園路にある印をジャンプしながら進みます！
あいち健康の森とは
愛知県では、知多北部の約100haの地域に保健・医療・福祉・
生きがいなどの総合施設「あいち健康の森」の整備を進めています。
このうち運動ゾーン及び健康ゾーン（あいち健康プラザ）として約51.5haを、
県下10番目の都市公園(あいち健康の森公園)として整備を進めています。
運動ゾーンには、大芝生広場、ジョギングコース、健康ロード、
ふるさとの森、生きもの達の谷などがあり、なかでも『子どもの森』はチビッ子に大人気です。
そのほか有料施設として、テニスコート（オムニコート）11面、多目的に利用できる球技場1面、
天然芝のベビーゴルフ場（パターゴルフ）9ホールがありま す。
※あいち健康の森HPより
遊具の紹介
大芝生広場
大きな芝生の広場。奥に遊具も設置されています。
大きな遊具で、どこにいるか分からなくなる系の遊具が設置されています。
我が家は幼稚園から、ここで遊んでいました。
芝生広場の隅に遊具は設置されています。
どこに行ったか分からない系の遊具が設置されています。
小さい子用の遊具も設置されています。
さんさ広場
管理棟前からの傾斜を利用した滑り台がメイン遊具です。
ながーいローラー滑り台が設置されています。
ターザンロープも設置されています。
健康ロード
健康ロードには鉄棒はじめ、様々な運動ができる器具が設置されています。
管理棟そばには広場があり、大きなジャングルジムのような遊具と、他の公園で見たことがない、
スタートからゴールまでを円で結んでいるターザンロープがあります。
横に振られるので、なかなかのスリルが味わえます。
まわる型のターザンロープ
大きなジャングルジムなど、数個の遊具が設置されています。
管理棟前
有料遊具の乗り物やトランポリンがあります。
年中実施してるかは不明ですが、週末行くといつも開催しています。
有料の乗り物が設置されています。
子供の森
上の遊具の公園とは、道路を渡った場所にあります。
子供の森に行くには第２駐車場から徒歩が最短ルートです。
遊具が目的で行くなら、子供の森がお薦めです。
長い滑り台があったり、
ツリーハウスがあったり。
ロープのジャングルジムがあったり、
ハンモックのようなブランコ。気持ちよさそうです。
木の大きな滑り台、右上に展望台もあります。
青いカバ？が入口でお出迎え。
我が家は遊具より、管理棟裏の「生き物たちの達の谷」で虫取りをして、合間に遊具で遊んでいます。
健康の森の前には、「JAあぐりタウン 元気の郷」があり、地元の生鮮食材や昼食などを楽しむことができるので、健康の森とあわせて楽しむことをお薦めします。
以上が、あいち健康の森の遊具の紹介でした。
参考になれば嬉しいです。それでは、また。
